若き友人の川仲さんから、サクランボを頂戴した。ご郷里から山盛りに届いたので、ほんのお裾分けとの口上だったが、独居老人には過ぎたる量だ。毎夕食後に少しづづいたゞいてきて、これが最後だ。 彼女は写真学科の大学院生で、写真家志望というよりは、写真…
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