一朴洞日記

多岐祐介の老残妄言

2025-09-15から1日間の記事一覧

秋、急ぐ

涼しい午前中だった。始めるのは今日しかない。 猛暑・残暑にかまけて日延べを繰返してきた草むしりだ。あちこちで無残な状態となっている。 手始めは、玄関から門扉までの飛石通路の左右両側だ。ほんの数メートルではあるが、訪れてくださるかたのお足もと…