口上
熊谷守一「どくだみ草」(1972)、部分。 桜前線まさに北上中。ご挨拶の冠にはすべからく花便りが添えられるころおいとなりました。お健やかな日々をお過ごしのことと、お慶び申しあげます。 あいだに挟まりまして、ひとことお報せとお礼とを申しあげます。2…
風の冷たい日でございます。西高東低の気圧配置だそうで。北海道から福岡まで、日本海沿岸地域は雪もよいとのことでございます。各処に大風警報なんぞも発令されているそうにございます。 さてこの「一朴洞日記」も、明日を迎えますと、おかげさまで立上げ以…
草木虫魚ばかりは秋の便りを寄せてまいりますものの、陽気のほうはいっこうに過しやすくなる気配もなく、記録破りの残暑が続いております。統計をとり始めてから初の、という形容をこれほど数多く耳にした夏も、かつてございませんでした。初めは驚いたり感…
埒もなき老残日記のあいだに挟まりまして、少々宣伝申しあげます。 ここ何年か恒例となっておりました、文章入門講座を本年も務めさせていただきます。当日記を訪れてくださいますあなたさまにとりましては、つとにご賢察のごとく、手前昨今、耄碌甚だしき身…
東京は、昨日より梅雨入りいたしたそうでございます。 あなたさまにおかれましては、ご体調を崩されることなどもなく、お健やかにお過しでいらっしゃいましょうか。お伺い申しあげます。 さて昨日、じゃが芋の煮っころがしが存外まともな味に炊きあがったな…
ようやく春めいて、なんぞと申しあげるようになりましたと思いきや、たちまちのうちに、夏日だの水分小まめにだのといった台詞をも、耳にいたすようになってしまいました。春の日和をもっと愉しんでおりたきものと、せつに願わずにおられぬ昨今でございます…
寒さのひとしお身に沁む冬でございました。ようやく春めいてまいりましたとはいえ、まだ寒のもどりに油断のできぬ頃おいでございます。あなたさまにおかれましては、春の訪れをいかがお過しでいらっしゃいましょうか。お伺い申しあげます。 季節の眼覚ましき…
あけまして、おめでとうございます。 「一朴洞日記」は四度目の初春でございます。すなわち五年目に入ります。 本年もどうぞよろしく、お願い申しあげます。 初春だと申して、とりたてての抱負はございません。よりいっそう老残の身辺に閉じ籠りまして、いじ…
観測史上初というような気象ニュースを、今年はいく度、耳にいたしましたことでございましょうか。残暑残暑と申しておりましたのに、ふと気づきますれば、すっかり肌寒き冬のよそおい。あなたさまにおかれましては、お変りなくお健やかにお過しいただいてお…
7時35分~8時50分。 朝夕ふいに吹き来る風に、たしかに秋ではあるなあと感じる昨今でございます。あなたさまのご身辺では、またお住いの地域では、いかがでございましょうか。 暑い夏でございました。めったになかったことでございますが、夏痩せをいたしま…
時まさに盆。いずれの仏教説話によりますものか出典はぞんじませぬが、古来の民間伝承によりますれば、昨年十七回忌でした亡母と来年十七回忌を迎えます亡父とが拙宅へと立ち戻り、つかの間の歓談と食事とを愉しみおる佳き日でございます。 まさか胡瓜や茄子…
いく日か前にも、夏の催物のご案内を申しあげましたが、本日は少し先の、秋の催物につきまして、ひと言お報せ申しあげます。 八王子市教育委員会さま所管の生涯学習センターさまが実施なさいます、市民公開講座にて、お喋りあい務めることとなりました。 な…
あいだに挟まりまして、ひと言お報せを申しあげます。 すでに世間に役割のなくなりました老人によります妄想・妄言の数かずを、わがブログの方針といたしております。 わずかにかろうじて残る出番といたしまして、今さら人に訊けない初級文章講座として、毎…
【仙厓】吉野でも花の下より鼻の下(部分) 昨日投稿いたしましたる「その日はきっと」をもちまして、当『一朴洞日記』は一千と百日連続投稿を達成。本日は一千百一日目でございます。私ごとながら、ひとつの区切れ目には相違なく、あなたさまを始めといたし…
春から初夏への花ばなが、先を競って咲き匂う時節となってまいりました。あなたさまにおかれましては今年のゴールデンウィークを、いかがお過しでいらっしゃいましょうか。 埒もなき日々の繰り言のあいだに挟まりまして、ひと言ご挨拶とお礼を申しあげます。…
仙厓「烏鷺雪中」(部分)。雪景色のなかの鴉と鷺の画だそうです。 心痛むことの相次ぐ新春でございましたが、お身内に取返しつかぬ災厄はございませんでしたでしょうか。お見舞い申しあげます。 天災人災を問わず、内外に悔しいできごとの絶えぬ年を迎えま…
つねの日記に挟まりまして、番外のご挨拶を、ひとこと申しあげます。 ドーナツを数える単位は、なんでごいましょうか? 専門家がたの業界用語は存じませんが、一般庶民の慣習にては一個二個でございましょう。 ドーナツ一個の重さは、いかに数えたものでござ…
東西とうざ~い! 猛暑日の多い夏でございましたが、過ぎてみればいきなりの秋たけなわ。時の移りゆきが改めて身に染む季節でございます。 皆みなさまにおかれましては、つつがなくご健勝の日々かと、心よりお慶び申しあげます。 あちらへ飛んではこちらへよ…
年々歳々の異常気象、もはや年中行事のごとき熱暑の日々を迎えております。いずれも様におかれましては、ご体調管理にご工夫の毎日かと拝察申しあげます。 また台風シーズンでもございませんのに、時ならぬ集中豪雨による不慮の災害に遭遇されたかたにおかれ…
お日和よろしきゴールデンウィークのさなか、お愉しみのご予定さぞや多かろうと拝察いたしますが、さようななか退屈な老人の日常をただつづりおりますだけの、とりとめなきブログへとお立寄りくださいまして、まことにありがとう存じます。 お立寄りください…
―― 口 上 ―― かたじけなくもありがたくも、またも読者さまがたにナマの言葉にてご挨拶申しあげます次第となりましてございます。 当「一朴洞日記」は本日このご挨拶をもちまして、立上げより連続七百日めの投稿と、あいなりましてございます。これもひとえに…
東西とーうざーい! 歳末を迎え、どちらもさまにおかれましても、なにかとご多用にて、とかく心急く頃おいではございますが、私ごとにて恐縮なれど、ひと言、お眼を汚しますことをお許し願いあげます。 昨年の五月三日、想い起しますればゴールデンウィーク…
―― 東西とぉうざ~い (チョン!) 暑さ寒さも彼岸まで。いずれもさまにおかれましては、猛暑ございましたる夏をご無事にて乗切られ、佳きころおひをお迎えのことと、心よりお慶び申しあげます。 さて当「一朴洞日記」は、昨年五月三日に第一回を申しあげま…
宣伝チラシの文面なのですが、本当でしょうか? ―― 口 上 ―― 例年になく早き梅雨明け、早き猛暑到来でしたのに、こゝへまいりまして太平洋高気圧の停滞によります、思わざる天候不順。疫病やら遠国での戦争やらにも劣らぬ、不穏な夏でございますが、貴台さま…
―― 口 上 ―― 東西とぉうざぁ~い ! かずかずブログ多いなか、ご縁をもちましてお眼汚しをかたじけのういたしましたる、あなたさまにひとこと、おん礼ご挨拶申しあぐべく、貴重なるお時間を少々頂戴いたしまする。 当「一朴洞日記」またの名を「老残妄言の記…
空海(774-835) ――口 上―― 西高東低の気圧配置とか。まだまだ風の冷たい日が続いております。雪国では、記録的な豪雪の後始末に、たいそうお骨折りとうかゞっております。お住いの地域では、いかゞお過しでいらっしゃいましょうか。 迎春のお年賀以来でご…
2022.1.1. ―― 口 上 ―― おめでとうございます。つゝしんで初春のお慶びを、申しあげます。 貴台さま、およびご家族さまに、ひとつでも多くの、嬉しいことや愉しみなことがございますよう、お祈り申しあげます。 北国では、例年にも増して雪の元旦をお迎えと…
――口上―― 記録によりますれば、本年五月三日に当ブログ立上げましてより、本日が数えまして百八十四日目。満半年を閲したることにと、あいなりましてございます。 お付合いくださいましたるありがたき読者さま、お励ましくださいましたるかたじけなき皆さま…
――口上―― 残暑、感染症、台風シーズンと、まだまだ心配去らぬ頃おいなれど、暦のうえでは秋にございます。 どちらも様におかれましては、ますますご健勝にてお過しのことと喜ばしく拝し、祝着至極に存じあげます。 おかげさまにて当ブログも、本年五月三日に…