名残の膳。飽きもせず連日、炒飯もどきを食い続けた夏が去った。 猛暑の夏の献立に少々変化があった。十五年来主食は粥だったが、この夏は連日中華鍋を振った。塩味に醤油で匂いづけしただけの炒飯もどきと、ケチャップ味仕上げとカレー粉味仕上げ。三種循環…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。