一朴洞日記

多岐祐介の老残妄言

2022-03-25から1日間の記事一覧

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司修(1936- )銅版画、拙宅玄関内に長らくご逗留中。 思わぬ経緯から一昨日、記念品として美術品をいたゞいてしまったことがきっかけで、そうだ、ふさわしい次の所有者へと正しく手渡さねばならぬものもあるよなあ、ということが思い浮んだ。 もとより美術…